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夏のキャンプ場での出来事が忘れられないミツ夫は今日もテレビの中で微笑む 星野スミレに見とれていた。実際に合って楽しい一時を過ごしたミツ夫にとって 彼女はもうあこがれのアイドルではない、同じ年のカワイイ女の子 ちょっと 気が強くて でも以外と寂しがりで、いつも本当の自分を理解してもらえない 葛藤をかかえている アイドルとしての仮面を外せない。 そう、パーマン1号になった自分と同じ葛藤を抱えている彼女にミツ夫は親近感を 抱いていた。テレビの中で輝く彼女を眺めながら ミツ夫はあの寂しそうな横顔を 思い出していた。華やかなステージで彼女が輝けば輝くだけ、彼女の素顔は 誰にも理解されないのだ。そうパーマン1号が活躍すればするだけ、須羽ミツ夫が かすんでいくように… ミツ夫「スミレちゃん…」 テレビの中のスミレに司会者が訪ねる 司会者「スミレちゃん 今 大好きな男の子いる?」 スミレ「はい います」 その答えにドッキリしたのはミツ夫だけではない、でもミツ夫はその言葉に息を 飲んだ。だって自分はスミレちゃんと別れる時に… 唇に手をあてる 画面いっぱいに微笑むスミレにミツ夫は我を忘れて見とれていると、バッジの けたたましい呼び出し音 口をとがらせながらもパー着すると事件現場に急行する 川の中州に残された釣り人を救助すると、別れ際にミツ夫はパー子の顔をまじまじ 見つめる パー子「なによ」 1号「パー子 いや、パー子さん パー子様 お願いがあるんだ」 拝むように手を合わせる1号の頼みを聞いてパー子は首を大きく横に振る パー子「ダメダメ!スミレちゃんは忙しいんですからね」 1号「そこをなんとか、な なっ 頼むよこの通り!1日 いや1時間でいいんだ」 パー子「だ〜め!もしスミレちゃんとデート中にバッジの呼び出しがあったら どうするの?スミレちゃんは私のバッジの呼び出し音をしょっちゅう聞いて るから、あなたがパーマンだってすぐばれちゃうわよ」 1号「そ、それは・・・」 1号の脳裏にバードマンが動物変身銃を構えているの姿が目に浮かぶ パー子「バレたら動物にされちゃうのよ〜〜」 パー子がそれに追い打ちをかける パー子(これでそんな無茶な事はあきらめるでしょ) 内心 ホッとしているパー子に1号は意外な返事をする 1号「そしたら その時はその時さ 頼むパー子 スミレちゃんにミツ夫が デートしてって言ってるって伝えてくれ」 パー子「1・1号・・・」 パー子は自宅マンションでコピースミレに事情を話す コピースミレ「そう、ミツ夫さんがねぇ」 パー子「どうしよう・・・」 コピースミレ「私が行きましょうか?そうすれば少なくともパー子ちゃんの 正体は分からないわ、それともデートのお誘い断っちゃう?」 パー子は帰りの道すがら 1号の真剣な目を繰り返し思い出していた 自分だって ミツ夫とのあのキャンプ場での楽しい一時が忘れられない 自分だってミツ夫を 思ってせつない気持ちを抑えていた。そして今 ミツ夫は自分の正体をかけても スミレとのデートを申し込んでいるのだ。ここでコピースミレやデートの誘いを 断るのは気が引ける そう 彼の誠意に答えるべきだ パー子「でも・・・」 コピースミレはパー子の肩にそっと手を置く パー子の気持ちは痛いほどよくわかる パー子は、1号にパー子としての自分を好きになって貰いたかったのだ。でも、 アイドルではないスミレ本人をミツ夫がデートに誘っているとしたら? でも、それじゃあパー子という名の女の子は1号にとって 自分にとってもいったい なんになるんだろう? 一方 ミツ夫はイライラと部屋を歩き回っていた。 コピー「でもさぁ〜 ミツ夫くん 君の本命はミッちゃんなんだろ?」 1号「え!・・・そ・そりゃあ勿論」 コピー「じゃあ、なんでスミレちゃんとデートするのさ ずるいよ」 コピーはベットの側に貼ってあるスミレのポスターを眺めて口をとがらせる みんなのアイドル 星野スミレ その彼女とデート出来るミツ夫が、実は別の 女の子が好きだなんて、あんまりだ。 1号「うるさいなぁ!コピーのくせに」 コピー「だってさ!君あんまりにも気が多いいよ ミッちゃんもスミレちゃんも パー子さんも なんてさぁ」 1号「ば。バカ言え なんでパー子なんか!」 真っ赤になって憤慨している1号のバッジが鳴り響く パー子からの連絡で 今夜 10時に惹き島でスミレとデートの約束を取り付けたと言うのだ 飛び上がって喜ぶ1号にコピーはしら〜〜っと眺めている コピー「チェ いちスミレファンとしては いやな感じだな」 1号は10時前に惹き島についていた。ここは無人島で前にパーマン活動の 時にたまたま知った小さな島だ。特に風光明媚でもなければ船の航路からも だいぶ外れていて、地図にものっていないような島 島と言っていいのかも わからない本当に小さな陸地だ。ここならパーマンいや、ミツ夫とスミレが 2人きりでデートしても誰にも気づかれる心配はない。 ミツ夫の姿に戻ると上空を見上げる 大きな満月が輝いている ミツ夫「パー子の奴、いい場所を選んでくれたな」 パー子がこの島を選んだ理由に、ミツ夫とスミレへの心憎い配慮が 感じられる。ミツ夫は満月にパー子の顔を思い浮かべると、なんだか しんみりしてしまう。 ミツ夫「これからスミレちゃんとのデートが待っているというのに なんでパー子の事なんか考えてるんだ?」 スミレ「ミツ夫さん いるの?」 岩の向こうからスミレの声がする。ミツ夫はあわてて反対側の 岩に走っていくと、小石にけつまずいて転ぶ スミレ「まぁ ミツ夫さん 相変わらずドジね」 そういって笑い転げるスミレにミツ夫は頭をかきながら立ち上がる ミツ夫「えへへ・・」 テレビの中で見せる大人びた笑顔ではなく 心からの笑い顔を見て ミツ夫は心底うれしくなる この笑顔を見れるのは自分だけなのだ スミレ「ミツ夫さんはパーマンに連れてきてもらったの?」 ミツ夫「え、う、うん」 スミレ「そう、じゃあ今頃 1号とパー子さんもデートしてるのかしら」 スミレはわざと自分たちとパーマンは別人だと強調する。私はパー子じゃ ないし、貴方は1号じゃないのよね。っと・・・ ミツ夫「え、あ、ううん、そうかもね」 ミツ夫はパー子の顔を思い浮かべる。こうしてスミレちゃんとデートしている 間、パー子はどうしているんだろう?ミッちゃんとの仲をあれだけ邪魔する パー子がよく、こうしてスミレちゃんとのデートを取り持ってくれたものだ。 スミレ(本当に1号とパー子もデート出来ればいいのに・・・どうして 私パー子になるとあんなに乱暴になっちゃうのかしら?)

パーマンなひとりごと
1号とミツ夫は自分自身 別人として行動しようとしてるんだろうか? スミレちゃんはパー子になると性格変わっちゃうのよね〜とか 言ってるけど、1号になったミツ夫は普段の彼よりずっと男っぽいけど パーマンとしての責任をまっとうしようとしているだけで、本人は あまり自覚がないのかな(?_?) あと自分でありながらミツ夫は1号に 嫉妬している様な所も見受けられるんだけど、大変だね〜ミツ夫くん
ミッちゃんのこと
ミッちゃんにあれだけミツ夫としてないがしろにされていながら なんであんなに「ミッちゃん」に執着するのか わからない 普通 脈がないとわかればもう少し醒めそうなものに・・・不思議だ
ユキちゃんのこと 優等生でカワイイ女の子に弱いミツ夫くんが、なんでコピーのガールフレンド ユキちゃんには目をくれないのか不思議だ。ミッちゃんよりずっといい子だと 私なんかは思ってしまうけど、ミッちゃんとは特別な事件でもあったんだろうか
スミレちゃん スミレちゃんにはもしかしてアイドルとして ファンとしてしか思ってないのかな 何回かスミレ=パー子の方程式が成り立ったとき、ものすごく憤慨している1号 スミレちゃんはアイドルとしてあこがれているだけで、もし かりに友達に なれたとしても、それを望まないのかな?アイドルって遠くから見てると楽しい けど、生身の女の子になったらイヤだなぁ〜って思ってるのかな?
理想の女性 1号(ミツ夫)の理想の女性は彼のママ 自分を理解していない最大の女性を 理想としている1号(ミツ夫)が彼を心底 理解しているスミレ(パー子)の事に 気が付くのは なみたいていなことではなさそうだな
どうして好きなの? スミレ(パー子)の気持ちはわからないではないけど・・・他にもっとカッコイイ 魅力的な男の子は芸能界に存在しないんだろうか?同じ仕事をしている中で友情が 愛情に変わるって事も1号への思いを募らせたのはわかるけど、同じ事が芸能界 本職の仕事ではなかったんだろうか?スミレちゃんみたいに魅力的な女の子を 芸能界の男の子が黙ってみているとも思いがたい。。。ミツ夫(1号)が 魅力的な男の子なのはわかるけど、他にスミレちゃんとして浮いた話しの 一つや二つ 三つや四つあってもよかろう(?_?)
アイドルでもパー子でもない彼女 アニメの方でも原作マンガの方でもまったくと言っていい程 アイドルでもパー子 でもない素のスミレちゃんというのは描かれていない。優等生アイドルでも お転婆パー子でもない 素のままの普通の女の子スミレちゃん 彼女は本当は どんな女の子なんだろう? きっとちょっと寂しがりで、でもちょっと気が 強くて、優しい女の子なんだろうなぁ〜。時折 見せるパー子のやさしさや 女の子らしさは、優等生アイドル スミレちゃんには見えない温かさがあるもんね
パー子を認めてないわけじゃない1号 なんだかんだ言って1号はパー子を気にしている。パー子ほど明確ではないにしろ 彼がパー子としてのスミレに惹かれているのは事実だ。でも認めたくない& 気が付かない・・・そこがも〜〜〜(>_<)まどろっこしいやら、愛おしいやら。
ミツ夫くんの成長 「パーマン」の魅力の一つに主人公が成長していく過程がある。パーマンという 社会生活に小学生ながら飛び込んでしまったミツ夫が、他の小学生では体験しない 様々な事件や葛藤で、成長していく アニメの方ではその中で好みのタイプ (大人しくてカワイイ ミッちゃん)から現実に彼にふさわしい女性 (活発で行動力のあるパー子)を望ましい存在として変貌していく辺りも 見られて楽しかったなぁ でもあれで最終回はないんじゃないかぁ?? もう少しなんとかさぁ〜〜(--;) そう せめてアニメの方だけでも もぉ少し なんとかしててくれればこんなにパロディ書かないですんだのに・・・
以上 考えてもこれ以上 思いつかないカオスのパーマンワールド持論
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